実体顕微鏡には、ズーム式・変倍式・固定倍率式の3種類があります。
どんな物を観察するのか?
また、予算などによりどの種類の顕微鏡を選べばよいか基本をご紹介します。
ズーム式は倍率が6.7倍から45倍(メーカーにより倍率は異なります)に倍率が変えられるので色々な試料に対応可能です。例えば、45倍に拡大して見るとほとんどの物は問題なく観察できます。
さらに、倍率を上げたい場合は顕微鏡の接眼レンズを15倍や20倍の物に変更すると倍率を変えることができます。
なお、実体顕微鏡の中で一番お値段が高くなります。
変倍式は10倍と30倍(メーカーにより倍率は異なります)の2種類の倍率に変更可能なため、特定の箇所を観察するのに適しています。
固定倍率式は20倍(メーカーにより倍率は異なります)に固定してあるため、部品などいつも同じ物を繰り返し観察するのに適しています。
3種類の中で一番お値段は安くなります。
なお、実体顕微鏡にはほとんどの場合照明が付いていません。
LED照明などを取り付けて使用しましょう。